中国 QCW 金属レーザー溶接機
75W 150W 300W 450W 600W 金属溶接用準連続波ファイバーレーザー
JCZ QCW シリーズ溶接機は、主に 3C 精密機器、医療用内視鏡、携帯電話の精密モーター、バッテリーのポールピース、その他の薄板の溶接に使用され、75W 150W 300W 450W 600W 準連続 IPG または Raycus レーザーを使用します。
また、レーザー走査制御システムと高速ビーム分割機構を統合し、高速多チャンネル溶接を実現します。
主な特徴
●高ビーム品質の準連続ファイバーレーザー、メンテナンスフリー、YAGレーザーと比較して90%の省電力です。
●高効率ビーム分割モジュールによるマルチビームパス間の高速切り替え。
●複数製品の同時溶接が可能で非常に経済的です。
●柔軟性に優れ、手動作業台や自動ラインでも使用可能です。
●視覚校正システムにより溶接軌跡を素早く校正できます。エネルギー監視システムは溶接エネルギーの変動を迅速にフィードバックし、温度検出システムは光路の安定性をリアルタイムでチェックして良好な溶接の一貫性を実現します。
●空冷式のためメンテナンスフリーです。
サンプル画像
仕様
モデル | QCW-150-R | QCW-150-I |
レーザーブランド | レイカス | IPG |
波長 | 1080nm | 1070nm |
平均出力電力 | 150W(パルス) 250W(CW) | 150W(パルス) 250W(CW) |
最大電力 | 1500W | 1500W |
最大単一パルスエネルギー | 15J | 15J |
ファイバコア直径 | 50um | 50um |
分割ファイバ数 | 2/3/4 ルート オプション | |
ファイバーケーブルの長さ | 5/12/25/50M オプション | |
集束レンズ | F=170/F=210 オプション | |
溶接サイズ | 70*60mm/90*80mm オプション | |
最小ビームサイズ | 0.2~0.4mm | |
冷却方法 | 空冷 |